私はオステオパシーを勉強して約7年が経ちます。
今は日本オステオパシープロフェッショナル協会(JOPA)の日本トラディショナルオステオパシーカレッジ(JTOC)に在籍しています。
初めてこの「オステオパシー」という言葉に興味を引かれたのが、大学の先輩のFacebookでした。
大学の先輩が開業したという内容の中に先輩のプロフィールが書いてありました。
その中に「オステオパシー」という言葉を見つけました。
当時の私は「オステオパシー」という言葉をなんとなく聞いたことがあるなぁというくらいで詳しくは全く知りませんでした。
しかしなぜかその言葉に強烈に引かれるものを感じました。
そしてオステオパシーについて自分なりに調べていくうちに、直感的にどうしてもこれを習得したいという強い思いに駆られました。
当時、理学療法士として働いている中で、やりがいはありましたが、どこか限界を感じ、どうしても心から理学療法を追求したいと思えませんでした。
理学療法に対して何か足りない、それを埋めるために何が必要で、そのためにどうしたらいいかわからない。
そのような自分にとって、【オステオパシー】が一番これらの悩みを解決してくれる希望に映ったのだと思います。
オステオパシーについて調べれば調べるほど人の健康について本質的なものを感じました。
そしてJOPA主催のオステオパシーセミナー「オステオパシーの世界へ」を受講しようと決意します。
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